UR賃貸とは?民間の賃貸物件との違いをおさらい!

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日付2020.04.16

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UR賃貸とは?民間の賃貸物件との違いをおさらいしましょう

UR賃貸とは、都市再生機構(UR都市機構)という独立行政法人が管理している公的な賃貸住宅のことです。ちなみに、「UR」は、Urban Renaissance (都市再生) の略称です。聞き覚えはあっても、民間の賃貸物件との違いを詳しく知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、UR賃貸とはどんなものなのか、その特徴についてお話していきたいと思います。

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UR賃貸とは?

UR賃貸とは、高度成長期における都市部の人口増加に対応するために、独立行政法人都市再生機構によって次々と建設された賃貸住宅です。現在では全国に約74万戸あり、最近では「URであーる」のCMがお馴染みとなり、認知度は高まってきています。UR賃貸は団地のイメージが強い方も多いと思いますが、実は、リノベーション物件や地上30Fを超える超高層物件などもあります。


では、UR賃貸を選ぶメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?


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UR賃貸物のメリット・デメリットは?

◎メリット


1)初期費用が安く抑えられる

民間の賃貸住宅では一般的に敷金・礼金がそれぞれ月額家賃1カ月~3カ月分、また不動産会社への仲介手数料が月額家賃1カ月分かかるのに対して、UR賃貸では民間の賃貸住宅を借りる時にかかる礼金・仲介手数料がかかりません。

必要なのは敷金が月額家賃2カ月分と共益費だけなので、入居時の初期費用が抑えられるのは嬉しいポイントです。

また、1年ごとの更新も手続き自体がなく更新料がかからない点や、UR賃貸からUR賃貸に引っ越した場合には敷金が引き継がれる、というのも長く住む固定のファンが惹かれる魅力になっています。


2)契約に必要なものが少ない

民間の賃貸物件に入居する場合、基本的には連帯保証人を立てたり、保証会社を利用することが必要になります。しかし、UR賃貸では保証人を立てる必要はありません。

また火災保険への加入も義務付けられていないため、その部分でも金銭的負担を少なく済ませることができます。


3)お得な割引

UR賃貸物件には下記のようなお得な家賃プランもあります。

近居割:2世帯家族で住むと、最大5年間家賃を5%減額!

U35割:35歳以下の方は家賃が3年間お得!

子育て割:子育て世帯は最大9年間家賃を20%減額!

LOVE得:カップルで住むと3年間家賃がお得!

URでPonta:月々の家賃のお支払いでPontaポイントがたまる!

参照:UR賃貸


条件に当てはまる方は家賃を多少安く抑えることができるため、特にファミリー層からの根強い支持を得ています。


◎デメリット


1)入居審査が民間よりも厳しい

デメリットの一つとして、入居の審査基準がやや厳しい、という点が挙げられます。

民間の賃貸物件も入居の審査基準として「家賃の支払い能力の有無」は重要視され、月額の家賃が月収の3割以内であることが求められますが、UR賃貸物件の場合はさらに厳しく、家賃に応じて定められた「基準月収額」を超えているかどうかが審査基準となります。


●家賃に対する月収の基準額(単身申し込みの場合)

[A]家賃:62,500円未満→ 月収:家賃額の4倍

[B]家賃:62,500円以上 20万円未満→月収:25万円(固定額)

[c]家賃:20万円以上→月収:40万円(固定額)

参照:UR賃貸


このように民間の賃貸に比べて収入面の基準は厳しいのですが、この支払い能力を含む「お申込み資格」をクリアすれば先着順で契約することが可能です。


2)空室の少なさ

UR賃貸は民間の賃貸より戸数が少ないため、特に人気のあるエリアでの空きはなかなか出ません。例えば2020年4月現在、都心6区に絞ると空室は0件なので「絶対にこのエリアに住みたい」と、立地に強いこだわりを持つ人にとってはなかなか選択肢に入りにくいかもしれません。


3)築年数が長いものがほとんど

UR賃貸物件の多くはは築40年を超える建物です。大規模なリノベーションが行われたものもあれば、内装と設備を交換しただけのものもあるため、内覧の際にはエントランスやベランダ等共用部分の設備が整っているかチェックすることも重要です。


メリットとデメリットをそれぞれ3つずつ挙げてみました。自分に適しているかどうかは、家族構成や働き方を含めたライフスタイルなどに左右されそうです。


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UR賃貸はどんな人に人気があるのか?

UR賃貸は、初期費用が安く更新料もかからないため、特にファミリー層から支持されています。その一方で、希望エリアの空室が良いタイミングで見つからなかったり、入居審査が厳しく民間の賃貸物件よりも家賃が高めに設定されていたりするという場合があります。

UR賃貸に限ったことではありませんが、賃貸物件選びは金銭的な負担を考えると頻繁に行えるものではないため、月々の家賃や周辺環境、交通の便も含め、ご自身に合った物件を選ぶことが重要です。UR賃貸は民間の賃貸物件とは違う利点もありますが、あくまでも選択肢の一つとして幅広い情報収集をすることが大切ですね。


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