
コラム
【社長に訊く!】
40代からでも、資産形成はまだ間に合いますか?

【社長に訊く!】40代からでも、資産形成はまだ間に合いますか?
投資ビギナーからの質問に、リヴトラストの社長が答える「社長に訊く!」シリーズ。今回のテーマは、40代からの資産形成です。「資産形成は20代から」などと言われる今日この頃、ミドルシニアにもチャンスはあるのか、何から始めるのがいいのか?訊いてみました。
PROFILE
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株式会社リヴトラスト 代表取締役 杉本一也
1971年生まれ。不動産業界歴23年。
これまでの取扱戸数、約4,750戸。
趣味:旅行、ドライブ、映画鑑賞。特に映画の撮影地を特定し、そこへ訪れて思いを馳せるのが唯一無二の楽しみ。
株式会社リヴトラスト 代表取締役 杉本一也
1971年生まれ。不動産業界歴23年。
これまでの取扱戸数、約4,750戸。
趣味:旅行、ドライブ、映画鑑賞。特に映画の撮影地を特定し、そこへ訪れて思いを馳せるのが唯一無二の楽しみ。

50代で不動産投資を始めるケースもあります
――40代です。これまで何もしてこなかったのですが、今からでも資産形成できますか?
大丈夫、まだまだ間に合いますよ。実際、ローンを組んで不動産投資を始めるケースでは、私のお客さまで59歳という方がいらっしゃいました。収入や資産の状況によりますが、気付いた時が始め時ですから諦める前にぜひ一度プロに相談してみてください。
――安心しました!ちなみに、おすすめの投資はありますか?
投資経験がないビギナーの方であれば、不動産投資は特におすすめです。投資の対象として非常に手堅いので、当社のお客さまも投資初心者の方が多いですよ。しかも購入後は、入居者募集など何から何まで、管理はすべてプロに任せていただければ、オートマチックに不労所得が入ってくる。他の投資に比べると本当に楽です。年収も、500万円くらいあれば始めることができます。
――不動産投資が手堅いのはなぜでしょうか?
不動産は、人間が生きるために不可欠な「衣食住」に直結するもの。常に安定した需要があるからです。たとえば今、時流の変化で、本業では利益を出しにくくなっている老舗企業や大手企業がたくさんあります。どうやって生き残りをはかっているか?実は、不動産賃貸業からの収入で経営を支えているケースがたくさんあるんですよ。
――なるほど。不動産を持つ強みですね
これは企業に限らず、一般人にも当てはまることです。たとえばご高齢になって免許返納し、自宅のガレージを使わなくなった場合、タイムズやakippaなどの駐車場経営会社に貸して、収益をあげることができます。これも立派な不動産ビジネスです。また、私どもが手がけるワンルームマンション投資のように、マンション購入後は賃料でローンを支払い、ローンを支払い終えた後は、賃料をそのまま収入として得る方法もあります。保有することで将来にわたり安定した収益源になる不動産は、顕実な資産形成の手段です。

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