人生100年時代に備える!20代から始めるiDeCoによる資産形成

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日付2020.10.16

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人生100年時代に備える!20代から始めるiDeCoによる資産形成

医療の発達や私たちを取り巻く環境の改善により、ご存じの通り平均寿命は年々上がってきており、まさに人生100年時代は目の前に迫っています。そのため、何十年と続く老後のために20代のうちから老後資金として資産形成をしたいと考える人が増えてきています。
そこで役に立つのが、少額でコツコツ投資ができ、且つ、節税メリットの効果が高いiDeCoという制度です。
この記事では、年金改革法改正でより魅力的になったiDeCoについてと、iDeCoの節税メリットを積極的に生かした資産形成の仕方について解説します。

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改めて知ろう!iDeCoって何?

最近はだいぶ認知されてきたiDeCoですが、まだ「名前は知ってるけどあれって何なの?」「NISAとかDCとかiDeCoとかいろいろあって結局どれをしていいか分からない!」という声も聞こえてきます。なので、まずiDeCoの概要について簡単に説明いたします。


 


iDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)とは個人で運用し資産形成する私的年金制度で、加入は任意で資金は個人で支払います。対して、会社が資金を負担して従業員が運用するのをDC(ディーシー・企業型確定拠出年金)といいます。どちらも老後の年金として個人が資産運用するのは同じですが、資金を個人で支払うか企業が負担するかの違いとなります。また、その運用において様々な節税メリットが得られるのも特徴です。


一方、NISAは少額投資で発生した利益において節税メリットを得られる制度で、年金ではなく、あくまで国が用意した投資へのハードルを低くするための制度といってもいいでしょう。


 


iDeCoの節税メリットは3つ。1つ目は、支払った金額は全額所得控除の対象になること。2つ目は、運用して得た利益が全て非課税となること。3つ目は、年金として給付される際にも控除の対象となることです。NISAが運用して得た利益にのみ節税メリットがあるのに対し、支払ったお金、運用して得た利益、給付のすべてに節税メリットがあるiDeCoは老後の資産形成のために非常に魅力的な制度と言えます。


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年金改革法の改正でどう変わった?iDeCo

このように老後の資産形成においてメリットの高いiDeCoですが、令和2年6月5日に公布された年金改革法によりいくつかの制度が変更となりました。それにより、さらにメリットが高いものになったので、そのポイントを説明いたします。


 


まず、変更点は主に次の2点。加入年齢制限の引き上げと受給開始年齢の拡大です。


1つ目の加入年齢制限は、これまでの60歳未満から65歳未満まで引き上げになりました。これにより、非課税で資産運用できる期間が5年増えるため、より効果的に資産形成ができるようになります。


2つ目の受給開始年齢は、これまでの60歳以上~70歳までから、60歳以上~75歳までに拡大されました。受給タイミングの選択肢が増え、より自分のライフプランに合った受給の仕方を選べるようになりました。


 


この他にもいくつかの改正があり、今まで以上に老後の資産形成に効果を期待できる制度へとなってきています。


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節税メリットを最大限活用した運用スタイルで資産形成しよう

iDeCoで扱う商品は大きく分けて2つ。元本確保型と元本変動型です。


元本確保型は元本割れリスクがほぼ無い定期預金や保険、元本変動型は投資信託です。「絶対に元本割れしたくない!」という場合は元本確保型が選択肢になりますが、低金利の現状では運用による利益は望めず、利益が非課税になるメリットを生かせません。また、iDeCo口座運用には必ず手数料がかかるため、ただでさえ少ない利益が手数料を下回り元本割れという可能性もあります。


一方、元本変動型は元本割れリスクはありますが、その分大きなリターンを期待でき、運用で得た利益が非課税になるメリットを最大限活用することが出来ます。そして、運用期間が長ければ長いほど運用による利益を得るチャンスが増えることにもなります。


全てを投資信託にするのが不安であれば半分を元本確保型にしてもいいですし、投資信託商品の中でもリスクの高いものと低いものに分散投資することでリスク管理することもできます。


資産形成を目的としてiDeCoをするのであれば、節税メリットを積極的に活用できる元本変動型を選択することと、なるべく早く20代のうちから始めることが効果的といえます。


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節税メリットと長期運用で確かな老後資金形成を!

老後の資金というのは国が用意してくれる時代から自分で形成しなければならない時代へと、すでに変わってきています。老後の資産形成というのは長期的な運用となるため、その運用コストは無視できません。せっかくiDeCoでそのコストを削減できるのなら活用しない手はありません。そして、資産を増やすという面においては、運用を始めるのが早ければ早いほど利益を手に入れやすくなるのです。


人生100年時代に不安のない老後を楽しむためにも、20代から節税メリットの高いiDeCoで資産形成も検討してみてはいかがでしょう?


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